本格的に温かくなってきて薪ストーブを焚くこともだいぶ少なくなってきた。そろそろ今シーズンの感謝を込めて、きっちりとメンテナンスや煙突掃除をやる時期だ。
導入してから2シーズン焚いて、初のメンテナンスということで行ってきた。
まずは薪ストーブ周辺を汚れないように保護する
F400は簡単に天板が取り外せるがF500はネジで固定のため少し面倒だった。それでも取り外してバッフル上部まで徹底的に清掃した。バッフル版上部の断熱材は不要と判断して撤去した。そして天板をネジで固定しないで取り外せる方が次回からの煙突掃除の際に煙突を取り外すことなく、簡単に作業できるので組み付けの際にはネジなしで乗せるだけのF400と同じようにした。大きさが違うだけだと思っていたら、構造が違うのでびっくり。
天板上部に付着した煤も綺麗に除去
煙突を取り外して、煙突掃除の準備
トップ部分やダンパー部分も取り外して綺麗にする
ブラシと綺麗になったトップ。煙突掃除は上からやらないとトップ付近の煤が取れないので意味がない。屋根の上から煙突にブラシを突っ込んでいるよくある構図の写真は今回は薪ストーブの分解清掃がメインなので省略。
回収した煤はどんぶり一杯程度