里山の森林再生と薪集めのSMクラブの薪ストーブ小屋の屋根の断熱工事が終わったら、暖気が天井付近に溜まるようになった。
この暖気を効果的に室内に循環させるために、薪ストーブとは反対側にシーリングファンを取り付けて下向きに送風できるようにした。専用のシーリングファンではなく、サーキュレーターなので少し音は大きいが、効果は絶大で室内が均一な温度分布となり快適になった。
薪ストーブの周辺から上向きの上昇気流が生まれて、薪ストーブの反対側のシーリングファンで真下への下降気流を作ってやると、室内に対流の循環が生まれて快適な空間になることが検証できた。