シーリングファンの掃除

薪ストーブを使っていると、暖かい空気が天井付近に溜まっていく。適切な設計と配置でのシーリングファンを使うと、それを対流させて部屋全体を均一な温度にして快適な空間となる。
シーリングファンは冬場はもちろんのこと、梅雨で蒸し蒸しする時、夏の暑い時にもエアコンの使用を抑えて、涼しい風を送る効果もあるので、一年を通して活躍してくれる。
このシーリングファンの羽根には意外と埃が付着するのを知っているだろうか?わずか数ヶ月の使用でも、これだけ溜まっている。
1枚の羽根の上の数か月分の埃
5枚の羽根から回収された埃
普段は掃除しない場所なので、この機会に点検してみてはどうだろうか?これから薪ストーブの使用が終わって、煙突掃除とか薪ストーブ本体のメンテナンスの時期を迎えるが、その時にシーリングファンを使っている人は併せてチェックしてみよう。
これからシーリングファンの取り付けを検討している人は、設置の場所が対流にふさわしい場所ということだけでなくメンテナンスしやすい位置を兼ね備えているかということも、考えてみよう。

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