ウォーターフォード社のアッシリングに火が入っているところを見学

アース・リー山武店に展示してあるアイルランドのウォーターフォード社のアッシリングという薪ストーブは青のホーロー引きのお洒落で綺麗なモデルだ。アメリカ製の人気モデルとパッと見た形は似ているけど、前面扉が片開きでハンドルも前に引っ張って開ける設計、サイドローディングも可能、空気調整はヨツールと同じシンプルな一箇所だけ、クリーンバーンでランニングコストが低く、ヨーロッパ製ならではの高品質で魅力のあるモデルだ。
開店セールの時に特売で出した分だけど、すぐには買い手がつかなかった。しかし最近、興味を持ってくれた人が出てきた。
実際に火が入っているところを見ないと本当の魅力は伝わらない。そこで本店で施工した同じモデルのホーロー引きでない黒のモデルのお客様宅のところへ一緒に見学に行った。導入直後だったので、レクチャーも兼ねての訪問となった。
色は違っても同一モデルなので、炎の雰囲気、燃え方、暖かさなどは実感できる。魅力的な炎の使いやすいモデルだ。

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