ペレットストーブの燃料も色々ある。国産の品質の良いものから、輸入品の怪しげなものまで様々だ。同じように見えても品質は全然違う。安い粗悪なものを燃焼させてしまうと木質チップ意外にプラスチック破片とかビニールとかわけのわからない化学物質やゴミが混入しているので燃焼ガスでペレットストーブを痛めてしまう。
この画像はそのような粗悪なペレットを使ってしまって自動着火のヒーターユニットが腐食して動作しなくなってしまったペレットストーブのメンテナンスの時のものだ。まずは背面パネルを取り外してヒーターユニットを交換、そして炉内、排気塔を掃除してから、動作確認した。無事に動作して一安心。
炉内中央の丸い部分が点火ユニット