オリジナルロケットストーブの特徴(灰受け室) 2013/2/10(12年前) 薪ストーブ 8 本体の最下部は灰受け室となっている。炉から不要な灰を落とせるようになっている。灰受け室はレール状となっていて引き出しを取り出す時に軽い力で済む。
コメント
主目的は、クッキングストープなのでしょうか?
暖房にも十分使えるものですか?
デモンストレーションが楽しみです。是非、見に
行きたいです。
ひろゆきさま:
主目的は「暖房器具」ですがクッキングにもフルに使えるというように盛りだくさんな感じで設計しました。
稼動テストして改良してデモンストレーションできる段階になったら、またお知らせします。
魅力が盛りだくさんで特徴は一杯ありますね。
ロケットストーブの差別化ポイントとして(薪ストーブとの比較対象)期待しているのは個人的には燃費と煙突設置(長さ=ドラフト性能)面に期待しています。
うさぎさま:
ロケットストーブの特徴の一つに燃費の良さ、効率の高さが上げられますので、それは期待できると思います。
そして煙突も、立ち上げる煙突不要で壁からの排気ダクトだけでもいけてしまうようにもくろんでいます。
煙突は、ペレットと同じように、二重管にして、外を吸気、中を排気にすれば、排気と吸気とで熱交換でき、火災などのリスクも減らせますね。FF式になるので、室内が負圧にならず、玄関などの敷居から花粉を吸い込んだりしないので、良いのではないかと思います。
しげまつさま:
実はそのようなFF式の吸排気システムも予定しています。
燃焼テスト早くしたいです。
FF式になると、煙突コストなども
安くなりますか?
トータルのコスパが上がり商品価値が市場で向上すると思います。
うさぎさま:
二重断熱煙突を立ち上げなくて済むとなると、かなりコストパフォーマンスが良いですよね。
その点もセールスポイントの一つですね。