焚きつけ用の細薪が極小で済むmakiwari式焚きつけ

長野の別荘に到着したので、まずはともかく薪ストーブに火入れだ。室内も冷え込んでいるので、上着を着込んだまま炉内に薪を組んでいく。
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ロケットストーブの原理で燃焼筒(ヒートライザー)の中の上昇気流で燃焼が進むように、太くて短い自立する薪を組み合わせて円筒を作る。その中に細薪を数本入れて、導火線代わりに新聞紙を丸めたもので円筒内部の焚きつけ材に引火させる。そうすると上昇気流で立てた薪の内部の円筒部分が燃焼して、最低限の焚きつけ材で済む。
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ある程度、立てた燃えてきたら適当なタイミングで横に崩して組んで、他の追加薪を追加投入する。
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コメント

  1. makiwari より:

    師匠、ご無沙汰してます。
    makiwari式焚き付け使っていただきありがとうございます。
    凄く評判が良くて自分でもビックリしています。
    最近ではこの焚き付け方をやりたくてコロ薪多めに作ってるような気が!!!(^^;;

  2. かわはら より:

    makiwariさま:
    画期的な焚きつけ方法ですから、評判が良いのも当然だと思います。
    コロ薪も活用できるし、合理的ですよね。