新築中の薪ストーブ設置現場の確認

以前からコンサルしていたユニークな薪ストーブを設置する現場がいよいよ形になってきたので、現場の確認に行って来た。
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富士宮の商店街で工事中の現場に到着
この建物は3階に薪ストーブを設置して、その熱を1階の店舗、2階の居住スペースにダクト&ファンで下ろすというユニークで大胆な構想になっているのだ。本体は施主さんが英国から個人輸入、そして煙突はスパイラルダクトで自作の予定だ。完成がとても楽しみだ。
ご本人のブログの記事はこちら
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屋上のチムニー(メンテナンスが非常に楽にできる)
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煙突開口部分
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三階リビングの薪ストーブ設置スペースの様子
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かわはら薪ストーブは全国

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コメント

  1. うさぎ より:

    3Fもあるんだ!
    流石キッチリ良い工事されてますね。
    掃除もし易さそうだしコンサルもカワハラさんで最高だし鬼に金棒ですね。

  2. かわはら より:

    うさぎさま:
    完成がとても楽しみです。素敵な空間になると思います。
    新しい試みの、階下への暖房についても早く実体験したいです。

  3. かなパパ より:

    スパイラルダクトですか(^_^;)
    気になるところです。
    ちなみに、うちは継目にシーリングをしました。
    次の雨が楽しみ?です。(^_^)
    原因はまだ解りませんが、継目なら施工前にはんだを流してからやりたかったなと思いました。

  4. たまらこ より:

    あえて薪ストーブの輻射熱一切利用しないのはどういう目的からですか?
    温風ボイラーとして利用する場合の石油他に対するメリットは何になりますか?

  5. ゆで落花生 より:

    かなパパさま、スパイラルダクトの弱点は分かっているので、ストーブの必要高さまで煙突囲いを高くして、スパイラルダクトが直接外部に面しないようにしています。
    ダクトとトップの納まりは、まだ考え中ですが・・・

  6. ゆで落花生 より:

    たまらこさま、この建物は、1階が店舗、2階が個室+水回り、3階がLDK、という構成になっているので、薪ストーブ設置場所は必然的に3階になってしまいます。もちろん、3階では輻射熱利用です。
    1階・2階へ温風を送るのは、この地域と建物の断熱性と3階の広さから、ドブレ700SLだと少々オーバースペックだと思われたので、窓を開けて暑さを調整するくらいなら、その熱を他へ廻してしまえ、という考えから始めたものです。(うまく行くかどうかわかりませんが)

  7. たまらこ より:

    なーる!
    3階がストーブの部屋で、あとは余剰熱の有効利用なわけですね!
    それなら大変合理的ですね。