薪ストーブの炉内で本物のピザ窯を再現のコツ

昨日と今日の二日間ではアース・リー千葉店で薪ストーブ体験イベントをやっている。その時に薪ストーブの炉内でピザを焼いて、来場者に試食してもらった。
慣れてくると、お客さんに出せるレベルの焼き具合を確実に失敗なく焼き上げることができる。
1.事前に薪ストーブをガンガン焚いて、しっかり炉底に熾き火を作っておく
2.焼く時間を逆算してその30分位前に細めの薪を数本入れる
3.薪が燃え尽きる前の炎がユラユラ立ち上がっているタイミングがベスト
4.炉内の状況を見て、熾き火と薪を炉の端へ寄せる
5.五徳を入れて、スキレットに乗せたピザを投入
6.炉内温度を下げないようにすぐに扉を閉める
7.火力によって出来上がり時間が違うけど2-3分でチーズが溶けて軽く表面が焦げたら取り出す
8.すぐにスキレットから、まな板などに移す(そうしないと底が焦げる)
※お勧めの道具はブログの右下のリンクの南部鉄器の五徳とスキレットだ。
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しっかり熾き火ができて、ユラユラと炎が上がっている状態がベスト
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焼きあがったピザ
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イベント来場者に試食してもらった
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10月19日(昨日)のデータ
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コメント

  1. とっち より:

    ピザも作りたいんですが、五徳とスキレットを買ってなくて…
    でもいつかはっ^-^ノ
    //
    またオフトピですいません。
    バーンという音がする件、煙突トップは角トップじゃなくてフラッシングです。
    音が鳴るのは熾がなくなって、ストーブ本体に手で触れるくらい冷めてきた頃です。

  2. かわはら より:

    とっちさま:
    ピザは道具は必須なので、ぜひともゲットして下さい。
    煙突の状況了解です。煙突のメーカーは判りますか?