小樽のオモチャ屋さんで、稼働中の薪ストーブを発見

小樽は完全な雪景色だった。今回の北海道ツアーで、私が行ったところの中で一番雪が積もっていた。海運、倉庫業界の歴史と伝統を感じる運河を見られたら満足だったのだけど、さらにうれしい発見があった。
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雪道を歩いていたら、偶然、薪ストーブの煙突を発見した。北海道の煙突は灯油やガスのボイラー、ストーブのものが大半で、これまでも薪ストーブのある家を訪問すると予め判っている状況以外では、なかなか見つけることができなかった。一般家庭ではなくお店なので、入りやすいのもラッキーだ。ちょこっと覗くと薪棚があったので確認できた。
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オモチャ屋さんで薪ストーブの煙突を発見!
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店頭の薪棚
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店内の薪置きスペース
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シングル煙突が曲りくねっているので掃除は大変そう
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ダッチウェスト本社とは違い、ガラスも煤けてない上手な焚き方だった
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かわはら薪ストーブは全国

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コメント

  1. bakery_oz より:

    こんにちは。
    一ヶ月ほど前に、炉壁についてご質問させていただいたものです (ura)。
    おかげ様で無事、炉壁の施工も終わり、ついに念願のヴィンテージ50を設置できました!
    かわはら様のブログには、本当に助けられています。
    これからもよろしくお願い致します。

  2. かわはら より:

    bakery_ozさま:
    報告ありがとうございます。良かったですね。ブログも拝見しました。
    ぜひ活用して下さい。

  3. bakery_oz より:

    ありがとうございます。
    装飾の無い広いガラス面から見える炎が、本当に綺麗です。
    かわはら様なら、平常運転時、天板(中央部)が何度をキープするようにコントロールされますか?ガーッと焚くと250℃くらいまで上昇するのですが、少し気を抜くとすぐに200℃を切るぐらいになってしまいます。。

  4. かわはら より:

    bakery_ozさま:
    ビンテージであれば天板中央で250℃を目安にして焚いて、200℃程度まで下がっても良いと思います。
    まだまだ慣らしでガツンと焚いてないでしょうから、これからが本番です。

  5. bakery_oz より:

    なるほど、200~250℃をキープする感じですね。
    ありがとうございます。
    一階65㎡、二階58㎡なのですが、ヴィンテージ一台でもう暑いぐらいで、みんな薄着になりました。
    もっと寒くなるのが楽しみです。

  6. かわはら より:

    bakery_ozさま:
    寒くなったらガンガン焚いて下さい。
    (今後、ビンテージの話題はビンテージの記事につけていただけると幸いです)

  7. bakery_oz より:

    そうですよね。。
    ご報告だけのつもりが、質問までしてしまいました。
    申し訳ありません。
    ビンテージの記事、楽しみにしています [絵文字:i-221]
    (もちろん、それ以外の話題も楽しみです)

  8. かわはら より:

    bakery_ozさま:
    右枠の検索窓で「ビンテージ」と入れていただければ該当する記事が出てきますので、過去の記事でも遠慮なくコメント下さい。
    後から検索してビンテージの情報を探している人には、ビンテージの記事にビンテージの話題があった方が役立ちます。
    面倒ですが、ご協力いただけると助かります。今後とも、よろしくお願いします。