昨日の記事に引き続き・・・。
ガスケットボンド(高温で固まるので、セメントと違って完了後にすぐ焚ける)を薄く塗る
貼りはじめだけテープで支えると作業しやすい
引っ張らないように押し付けていき、最後は気持ち長めで切断
作業完了。昨日の作業前のヘタレ具合と歴然とした違い
新旧のガスケットとの比較
作業後、実際に焚いて、効果の具合を確認してみた。(続きは明日の記事にて)
01月08日(昨日)のデータ
■クリック数 51 (8.4%)
■アクセス数 605
《記事が面白いと思ったら上の画像クリックをお願いします。翌日の記事で本日分の情報を公開します》
コメント
ちょっと教えてくださいませm..m
扉を外す必要ナシでしょうか?
前面,灰受け,側面すべて「扉を付けたまま」がオススメでしょうか?
例の酷いストーブ屋は全部外そうとして,灰受けのを「外し方がわかんない」と言って外すの諦めてました。「判んないってなに?いつもどうやってんのさ?これ初めてですか?-_-メ」と。
でもって,外して元に戻した前面扉をが後日ピンが上がってきてボロッと外れて怖い目に…
今は下のピン(新しいのに替えてもらいました)が5mmほど上がった状態で止まってます。
※輸入元さんによるとネジ緩めて叩き込むのも良くないそうで…
開け閉めしててもピンがさらに上がってきてはいないんですが,不格好です(;´-`)
とっちさま:
やる作業に違いはないので、扉を外しても、外さなくても、どちらでも大丈夫です。
私の場合、フルメンテの時だったら外しますし、シーズン中のガスケット交換だけだったら、いちいち外さないで作業します。
ピンが浮いた状態のままは危険なので、芋ねじを緩めて叩き込んでから、しっかり締めた方が良いと思いますよ。
いずれにしても、その機種に不慣れな販売店で買うのは避けておいた方が良いですねぇ。設置時の値段だけで判断すると、設置後に別の苦労が出てきますねぇ。
ガスケットロープは、もともと輪っかになっていない、ただの紐なので、どこかで接続する部分ができると思うのですが、かわはらさんの作業の写真だと、古い方のものがどこで継いでいたのか、わからないのですが、新しいものは下になっていますよね?
700SLユーザではないので、当該部品がどういう構造かわからないのですが、こういう接続部分をどこに持ってくるのがよい、というようなセオリーはあるのでしょうか?
必然的に、その部分はエアがリークしたりしやすいと思うのです。
うちの場合、新品で買った時に接続部分の仕舞いが悪くて(ガスケットがちょっと長かったみたい)、ガラスがそこだけ汚れるのですが、ドアのヒンジ側に接続部があります。
single02さま:
継ぎ目のところが一番漏れやすいというのはその通りだと思います。
オリジナルは同様に角のヒンジに近いところでしたけど、私は漏れる場所は空気取り入れ口の直近で、なおかつ、手でうっかり触りにくい場所ということで空気取り入れ口の直下に設定しました。
結果的にそれが良い方向に働いていると思います。
シースのガラス繊維の編み込みが、角度の深い物(よりの大きい物)と、浅い物(よりの小さい真っ直ぐに近い物)がありますが、どちらが良いですか?
弾力性が同じであれば、真っ直ぐに近い物の方が、少ないツブシ代で隙間が少なくなると思いますが、手元にある物は、45度位に編み込んである物の方が、やはり弾力では勝っています。
また、ツブシ代の調整が出来る場合、太めを使った方が弾力範囲を生かせて多少の辺りの精度の悪さを吸収でき良いように思えますが、実際の所、いかがでしょうか?
山口透さま:
弾力性を取るか、つぶし代を取るか、悩ましいところですねぇ。
私は太めで弾力性があるものの方が良いと思いますが、実際にやってみての判断ですねぇ。
やはり! 純正と同じ太さでやったら、もう、少し頼りなげになって来たので、明日思い切って太くしてみます!
山口透さま:
結果レポート楽しみにしています。
ガスケットロープですがはじめは黒いですよね?
使っているうちに白くなりますけど、色と寿命は関係ありますか?
single02さま:
色だけで判断はつかないと思います。
ヘタり具合、潰れ具合で気密性が悪化してきたなと感じた時が基本ですねぇ。