先日、小田原の新築中の住宅に設置したアルテックのソープストーン製の薪ストーブのビジョン クック(vision cook)の続報だ。
お客様が入居して、足場や養生が取れて薪ストーブ設置の全体像が見えた写真を送ってもらったので紹介しよう。
天然石の炉台、吹き抜けの壁一面の荘厳な炉壁に、天然石で作られた薪ストーブが映えている、なかなか見られない貴重な設置状況だ。
当店での大型のソープストーン製の薪ストーブのクッキングストーブ設置は、ビジョン グルメ(vision gourmet)に次ぐ、二台目だ。受注輸入モデルなので、タイミングによるけど発注から半年から1年位越しの長期案件だ。当時はvision gourmetとしての輸入だったけど、現在ではvision cookという名称に統一されている。
日本の輸入代理店で定番として扱っているグランデノーブルコンプリートより一回り大きい、超大型のソープストーン製の薪ストーブなので、重厚感や迫力が半端でははい。料理だけでなく蓄熱量が一般の薪ストーブより大きいことで、柔らかい暖かさが長続きするという特徴がある。
定番モデル以外でも気になるモデルがあれば、受注輸入が可能なので、早めに相談して欲しい。
↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします
(ランキングに参加しています)
コメント
こんにちは、川原さん。
見事な収まり具合ですね。
まるで瀟洒なホテルの一画に飾られている一幅の絵ようです。
お疲れさまでした。
ヒロさま;
ご感想ありがとうございます。施主さんも喜んでくれました。