ヒミエルストーブ訪問

高槻での工事が無事に終わったので、その後はもう少し西へ足を伸ばして片道2時間程度の距離の兵庫県のヒミエルストーブに行ってきた。

遠方での工事の際には天候によって作業できない可能性もあるので、1週間程度余裕を見たスケジュールを組む。今回はラッキーなことに初日から天候に恵まれて1日で終わったので、この機会を有効に使うことにした。

ヒミエルストーブの看板

久々の訪問で懐かしかった。

工場に車を乗り入れる

出荷待ちの薪ストーブ

生産体制も整ってきて、出荷待ちの薪ストーブが揃っていた。来年施工予定の私のお客様の分も、現在制作中で、組み立て途中の中身を見ることができた。

薪ストーブの前で情報交換

お互いのノウハウを情報交換したり、特注パーツを制作依頼したり、溶接で製品の修理をお願いしたりと、盛沢山で、あっという間に時間が過ぎた。

蓄熱の実験

最近は私はアルテックのソープストーン製の薪ストーブをイチオシしているが、ヒミエルストーブでも蓄熱の実験をしているらしく良い感触を持っているようだ。

本体が蓄熱してくれると、より少ない薪でゆっくり焚けるようになって燃費が劇的に向上する。

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