薪は単独(一本)だけでは良く燃えない。基本的には無理なく炉内に入るサイズを二本以上組み合わせて燃やす方が良い。
しかし、炉内に入るギリギリのサイズの切り株とか分岐部分などのMEGA薪ができてしまうこともある。こんな薪はあまり量産しない方が良いのだけど、燃やさざるを得ないことも出てくる。
MEGA薪を炉の中に入れる前に十分にガンガン普通の薪を焚いて温度をしっかりと上げて熾き火を作る。そしてMEGA薪を投入後も空気は絞らないで全開のまましっかりMEGA薪を燃やしてやる。MEGA薪に十分に炎が回った時に、炉内の熾き火がなくなってしまう場合には事前に準備した熾き火の量が少な過ぎだ。そして、全体に炎が回ったら、通常の薪の時よりも空気を開き気味にしておく。
寝る前に投入した、翌朝のMEGA薪の状態
上手く燃やすと、途中で消えることもなく、しっかり熾き火になってくれる。
03月18日(昨日)のデータ
■クリック数 34(5.7%)
■アクセス数 600
《記事が面白いと思ったら上の画像クリックをお願いします。翌日の記事で本日分の情報を公開します》