屋根にアクセスしやすい広いベランダ

薪ストーブの煙突掃除は毎年のことなので、メンテナンスしやすい家の設計も重要だ。
狭いベランダだとハシゴを立てても安定しないで危険だけど、広いベランダだと二階から短めのハシゴや脚立で屋根に上れるので、地上から二連梯子をかけるより、圧倒的に楽に安全にアクセスできる。
新築で家を建てる場合には、煙突トップへのアクセスも配慮しておこう。
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立てかけて最低でも75°の角度が確保できる広さが必要
狭いベランダだと90°に近い角度のになって、梯子が外側に倒れるリスクが高くなって危険だけど、このくらいの広さであれば、安心できる。この状況だと梯子の片方が屋根の側面に当たって安定するので、梯子が横に滑って倒れるリスクも小さくさらに安心。
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二連梯子で地上から上がるのと比べて恐怖感が全然少ない
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