ショールームだけでなく、工場も見せてもらって、実際に制作中の製品で、外側からは見えない内部の構造も理解できた
パレットの上で横たわり、塗装を待つ工程
底面の外気導入ダクトに直結するギロチン式の弁
スライドさせることによって無段階に調整
取り込んだ空気は各部からまんべんなく補給される
(写真には写っていないけど、ヒートライザー部分にも空気の噴射口がある)
天板を取り付ける前の上部からの構造(オーブン室の左右にキャスタブル+パーライトのヒートライザーがある)
これを見ただけで、実際に焚かなくても高性能であることは容易に推測できた。