神戸で雨の中、煙突工事

今回の関西薪ストーブの旅の第一弾の、神戸の新築のログハウスの煙突工事。現場に向かう時から、ずーっと雨で、到着時にも、それなりに降っていた。とりあえず部材や工具を家の中に運び入れて、準備をしつつ、雨が小降りになるタイミングを待った。
resize3461_20160512151040ae0.jpg
現場に到着
resize3462_201605121510418bd.jpg
雨合羽を着て、足場を登って、チムニー部分へのアクセス状況を確認
resize3465.jpg
雨が小降りになったタイミングで速攻で煙突を取り付ける
resize3463_20160512151042c8f.jpg
なんとか本降り前に角トップを取り付けて、一安心
resize3464.jpg
最後に小屋裏内部の煙突を固定して完了
resize3466.jpg
室内側のアクロバティックな足場
屋外の足場が取れてしまったら、煙突工事は極めて困難だ。また、室内側も内装工事で使うための背の高い8尺(2メートル40センチ)の脚立が複数ある建築工事中だから何とかできた。このタイミングだからできた煙突工事で、タイミングを逃したらアウトだった。
この後の煙突工事や薪ストーブ設置工事は、建物の引き渡し後の工事となるが、室内側も今のように脚立がない状況だろうから、それなりの対策を考える必要がある。
ブログ村ランキング:オリジナルバナー

かわはら薪ストーブは全国

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする