今回の関西薪ストーブの旅の第一弾の、神戸の新築のログハウスの煙突工事。現場に向かう時から、ずーっと雨で、到着時にも、それなりに降っていた。とりあえず部材や工具を家の中に運び入れて、準備をしつつ、雨が小降りになるタイミングを待った。

現場に到着

雨合羽を着て、足場を登って、チムニー部分へのアクセス状況を確認

雨が小降りになったタイミングで速攻で煙突を取り付ける

なんとか本降り前に角トップを取り付けて、一安心

最後に小屋裏内部の煙突を固定して完了

室内側のアクロバティックな足場
屋外の足場が取れてしまったら、煙突工事は極めて困難だ。また、室内側も内装工事で使うための背の高い8尺(2メートル40センチ)の脚立が複数ある建築工事中だから何とかできた。このタイミングだからできた煙突工事で、タイミングを逃したらアウトだった。
この後の煙突工事や薪ストーブ設置工事は、建物の引き渡し後の工事となるが、室内側も今のように脚立がない状況だろうから、それなりの対策を考える必要がある。

