関西薪ストーブの旅から、関東に帰ってきたら、休む間もなく関東での薪ストーブ設置&煙突工事だった。
いつもは、一人で作業中に写真撮影しながらマイペースでじっくりやるのだけど、今回は三人でスピード優先で一気に進めた。そのため作業中の写真撮影はなしだ。煙突工事&薪ストーブ設置のフルコースなのに、早朝から作業をはじめて、昼前には薪ストーブ設置を完了という驚異的、記録的な進み方だった。通常は作業が終わるのは夕方なので、ものすごい勢いだった。
かわはら薪ストーブ本舗で標準採用のチムニー&角トップでの施工
二階、吹き抜け上部の廊下を煙突が通り抜けるプラン
煙突工事を終えてから、すぐに薪ストーブ本体の搬入
耐熱ガラスの巨大な炉壁で、外からの明かりを取り込みつつ、既存のサッシへの熱を遮るプラン
サッシの内側に柱を立てて、耐熱ガラスの炉壁
コメント
アルミサッシ枠は通常木部ですから単純に一般化出来ないとは思いますが、炉壁無しの場合、ガラス戸に対してはどの位まで近づけるでしょう?
ガラス側のストーブ表面温度が300℃超える機種だとして。
どうせならガラス窓が熱線反射ガラスだったら良いですね。
山口透さま:
ケースバイケースで、その現場ごとの個別の判断になりますので、一般的に言うことはできません。