京都でビンテージ50のメンテと煙突掃除

千葉から出発して、京都→高知→愛媛→兵庫と薪ストーブの旅を回ってきて、再び京都に戻ってきての作業。

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まずは念入りに室内を養生する。

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「暑いから」と差し入れてもらった海外のノンアルコールビール(製法が日本のインチキとは違って、実際にビールを作るのと同じで、最後にアルコールを飛ばすので、風味が本物っぽくて美味しい)をいただいた。

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どっさりバケツ1杯分の煤の量でびっくり。

3年分だから仕方ないが、あまり溜め込むと煙道火災のリスクもあるし、本体のダメージも進むので、1年ごとの定期的なメンテナンスを勧めたい。
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過燃焼気味で使っていたのでインナートップにクラックが発生。

バーミキュライトの部材の着脱に、物凄く苦労したので、本体そのものも歪んでいる可能性が高い。
普通だったら一番左奥の小さなバーミキュライトを持ち上げることによって簡単に着脱できるのだけど、この個体に関してはスムーズにいかなかった。

単純にインナートップだけを交換して復旧できるかは、やってみないと判らない。
(新品のパーツが正常に装着できるとは限らない)
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割れたバーミキュライトのパーツも全交換。

快適な薪ストーブライフを送るには「毎年の煙突掃除」が必要です。 掃除をしないと煙道火災のリスクがあります 使用…

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