立て続けに古民家リフォームの案件が舞い込んできている。
先祖代々、農家をしていた家族が住んでいる築80年くらいの建物の間取りを変更するだけでなく、「耐震補強」「サッシ交換」「基礎工事のやりなおし」という大規模なリフォームを計画していて、さらにそこに「薪ストーブもつけたい」という案件。
全体の予算もあるので、バランスや配分も考える必要がある。
この現場だと、三か所くらい薪ストーブを設置する候補の場所があったけど、スケルトン状態にして建物の構造が、見えないと最終的な結論が出ない。薪ストーブを設置したい場所の真上には、梁や桁などの建物の主要構造部分がある可能性が高く、安易に決められない。
この建物に薪ストーブをつける予定
既に薪も、十分に用意されていて、薪ストーブをやる準備もバッチリだ
これから薪を作るために原木もたまっていた
薪ストーブ導入前にこれだけ薪が溜まっていれば、安心だ。
私のブログをだいぶ前から読み込んでくれているのが、話していて、良く解った。技術系のお仕事をされていて、物事の原理原則をちゃんと認識しているお客様なので、できること、できないことの理由を説明すれば、すぐに飲み込んでくれるので、話しが早かった。
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