2021年最後の工事

昨年の大晦日は福島で薪ストーブ設置工事だった。

今年最後の大晦日の薪ストーブ設置工事のために郡山ワシントンホテルに宿泊した。朝食付きのプランだったので、和定食を頼んで席で待つ。バイキング形...

この記事は北軽井沢店へ来る前に千葉で行ったものだ。

当初の予定では、年末に北軽井沢店で、他にも2件の煙突工事が入っていて、スーパータイトだった。しかし、お客様の都合で延期となったので、この千葉での工事が今年最後となって、今年の大晦日は工事ではなく、北軽井沢店で、のんびりと過ごしている。

ちなみに昨日は、北軽井沢店の方へお客様の来店、現場確認があって、年明けに煙突工事、薪ストーブ設置工事をすることが確定した。北軽井沢は年滅年始を別荘で過ごす人も多いので、この時期も店を開けておけば、それなりの来店があるのだ。年末年始に休業にしてしまうのはもったいない。

今回の現場は、新築工事中で、外構、内装とも他の業者さんと入り乱れたり、絡んだりしてかなり大変だった。

搬入経路の掃き出し窓のところに砕石を敷く工事が入っていて、段差があったり、ダンプカー、一輪車、ユンボなどがあった。また、工事の前夜に雨が降ったため、地面が泥でぬかるんで、滑るし汚れるしで、コンディションが良くて、厳しかった。色々大変だったど、唯一ラッキーだったのは、搬入の際にユンボを利用できたことだ。トラックの荷台から、掃き出し窓の外までユンボで吊って一気に降ろせた。普段なら写真を撮る余裕があるけど、今回はユンボのバケットが色々なところに当たらないように確認したり、台車が滑って動かないように抑えたりの作業で必死で、搬入時は全く写真を撮る余裕がなかった。

外構工事と絡む前に、先に薪ストーブ本体の搬入を済ませてしまい、その後、ゆっくりと煙突工事に入った。屋外側は屋根の上なので問題なかったけど、屋内側は左官作業が入っていたので、工具やパーツを広げることもできず、最低限の作業スペースで、こじんまりとした作業だった。

まずは屋外側の煙突工事

引き続き、屋内側の煙突工事

薪ストーブ本体の設置と組み立て

無事に設置完了して火入れ

順調に燃えていく

今回の薪ストーブはネスターマーティンS43 B-topだ。この案件は、お客様が同業他社で見積りを取った後の、知り合いのチェーンソー屋さんからの紹介案件だった。「薪ストーブを設置するならば、かわはら薪ストーブ本舗が良いよ」とお勧めしてくれたらしい。紹介案件があって、他社の見積があるならば、そこよりも安くやらないとならないし、お礼も出す必要がある。そのため、最終的なあまり利益は多くでないけど、いろいろと勉強になった。

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