角トップの蓋の清掃

角トップの煙突掃除の場合には角トップ本体を取り外す必要はない。メンテナンスのために蓋だけ取り外せるようになっている。
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蓋のボルトを取り外して、角トップの上で裏返しにすると掃除しやすい
慣れてくれば屋根の上で掃除した後に、蓋を煙突の上端の穴の部分に立てかけて、煤を炉内に落としてしまう作戦で、サクっと終わらせることもできるけど、慣れない場合は無理をしないで地上に降ろして足場の良いところで清掃作業した方が無難かもしれない。
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ワイヤーブラシ、刷毛、皮すきの、煙突掃除の三点セット
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掃除を終えて、綺麗になった蓋
煙突掃除の目的は、可燃物である煤やタールの除去だ。溜めすぎて、網が詰まってしまうのは問題外で、誤った使い方をしていることが解る。焚き方や薪がまずいと判断できる。
上手に焚けば、この写真のように、わずかに煤が付着している程度だ。

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