薪の出荷体制は整っている

今シーズンは千葉でも何回か雪が降った。
例年であれば東京で積もっても、千葉ではあまり積もらないということが多いのだけど、今年はその逆に東京はほとんど積もらないけど、千葉では積もるという珍しいパターンだった。というものの、それほどの積雪ではなく、日陰や草地の上だけ積もる程度で、あまり大きな問題はなかった。
薪の積み込みのために、薪置き場に乗り入れた電動のフォークリフトだけど、屋根のないところの積雪の上に行ってしまうと、写真での見た目では判らないわずかな水勾配でも車輪がスリップしてしまって動けなくなるので要注意なのだ。
東京へ薪の配達に行く前日にも雪だったので、どうなることかと思ったけど、無事に積み込みもできたし、配達も完了できた。
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雪が降ったけど、屋根の下で積み込み作業できた
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フォークリフトでメッシュパレットボックスごと持ち上げて、腰をかがめないで楽な姿勢で積み込みできる
今は、残り少ない薪ストーブシーズンなので、薪が底をついた客様からシーズン最後の注文が入る時期だ。
これから春の気配を感じて「もう今シーズンは焚かない」というユーザーも出てくると思うけど、薪棚が空の状態で来シーズンを迎えないようにして欲しい。
薪ストーブシーズンに入る直前だと、注文が集中するので依頼を受けてもすぐには配達に行けない。寒くなって「焚きたい」と思っても焚けない状況になってしまう。シーズン終了後の暖かい時期に、薪ストーブメンテナンス、煙突掃除などを行うのが、炉内の錆び防止の観点からも理想だけど、この時期に薪の注文もして欲しい。

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