チムニー作成

千葉に戻ってきて、地元での一件目の薪ストーブ設置工事。
まずは、チムニーを作る。屋根を開口するので、天候を見ながらの作業だ。この日の天気予報は「曇りのち雨」で、夜から雨降りというものだったので、決行した。
DSC_4696.jpg
屋内側から煙突芯の位置を屋根材に穴を開けて、開口位置の墨出しをして、屋根材の鈑金を切断する
DSC_4698.jpg
チムニーの骨組みの外側の部分で板金を折り曲げる
鈑金屋根の場合、このように折り曲げるのが雨仕舞いのポイントになる。単純に開口寸法で切断してしまうと、雨漏れの原因となる。
DSC_4703.jpg
チムニーの骨組みが完成(煙突固定金具を取りつけるための木下地も入れてある)
DSC_4708.jpg
外壁下地のベニヤを施工後、屋根との取り合い部分の板金作業。それと同時進行でチムニー内に煙突取り付ける。
DSC_4716_00001_20190711205625345.jpg
サイディングを施工して、角トップをかぶせる
天気予報より、だいぶ早くに、チムニー作成が終わりかけた頃に、雨がパラついてきた。最期の写真をよく見ると判ると思うけど、雨がパラついてきた雨粒の痕跡が屋根材についている。梅雨時の貴重な雨上がりのタイミングで外回りの工事ができて、ラッキーだった。

【↓ 一日一回、毎回、訪問のしるしにポチっと下のアイコン(バナー)をクリック(タップ)して応援いただけると幸いです。一週間の累計クリック(タップ)数がブログ村ランキングの順位(INポイント)に反映しています 】
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしへ
にほんブログ村

かわはら薪ストーブは全国
スポンサーリンク

シェアする

フォローする

スポンサーリンク