チェーンソーで製材

薪にするのが、もったいない真っすぐな原木は、チェーンソーにアタッチメントを取り付けて、以下のような感じで製材することもできる。

水平器で基準を合わせてレールを丸太に固定

まずはレールを丸太に木ネジで固定する

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チェーンソーで縦挽きしているところ

レールに沿って、チェーンソーが縦の状態で、レールに沿って一直線に動く

縦挽き完了した丸太

綺麗な平らな切断面が現れた

水平に平行に縦挽き

別のアタッチメントを取り付けて、水平方向に刃を向けて縦挽き

製材完了

最終的に、こういう板材が作れる

購入した別荘地の山や、自宅の庭などに生えていた樹木を何等かの理由で伐採する時に、単純に廃棄処分にするのではなく、一部でもこのような形で製材してから、良く乾燥させて、ベンチやテーブルなどの家具作りに活用したら、思い出になると思う。きちんと作れば一生モノの作品となる。

薪ストーブユーザーならば、薪にすることをまず思い浮かべるだろうけど、場合によっては、このような作業を通して形に残すことも選択肢の一つとして頭の片隅に入れておくと良いと思う。

それなりの道具(大排気量のチェーンソー、縦挽き用のソーチェーン、各種アタッチメント)と技術が必要なので、現場の近くで、こういう作業ができる人がいない場合には、相談に乗る。

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