薪ストーブシーズンも終盤戦で、連続してずっと火が入っていることも少なくなってきた。そうなると、鎮火方向になった時に、炉内に適度に熾火が残っているタイミングも多くなる。そんな時は炉内調理のチャンスだ。
最近は縦型のモダンタイプで、小型の炉内が狭い薪ストーブもけっこう多くなってきている。高気密高断熱の平屋の住宅の場合は、普通の中型、大型の機種だと、部屋が暑くなりすぎるので、小型モデルがぴったりなのだ。そんな、小型モデルでも、料理が全くできないわけではなく、その気になれば肉や魚などの食材を炉内の熾火で焼くことができる。
煙は室内に出てくることはなく、煙突から屋外に排出されるので、部屋の中が臭くなることもない
当然、油がはねてガラスに付着するが、気にする必要はない
炉内調理の後に、薪を投入して焚くと、一時的に油が焼けて黒くなるが・・・・
10分程度で綺麗に焼け飛んで、跡形もなくなる
炉内の狭いHeta45Hで魚を焼いた後に、薪を焚いた状態
キッチンでのコンロでの調理のように面倒な掃除が必要ないのも便利だ。炉内調理の後に、薪を焚くだけでOKなのだ。
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