普段の生活だと、太陽が沈むにつれて、移り行く景色の色合いの変化をずっと見つめるような時間はなかなか取れないけど、フェリーに乗っていると、ワインを飲みつつ大自然の美しさを楽しむことができる。
紙コップではなくワイングラスだったら最高だけど、さすがに旅の道中では割るリスクが高い。
このように滅多に得られない、移ろいゆく空の眺めを見る貴重な時間を得ながら、リフレッシュして無事に新門司港に到着した。
この後は、目的地の熊本まで車を走らせて、現場近くの宿で前泊だ。
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