北海道での現場確認を終えて、飛行機で千葉へ戻ってきた。帰りの飛行機は機材トラブルもなく、スムーズに定刻通りの運航だった。
空港では飛行機に乗る前に、何件か薪ストーブ設置の問い合わせの電話が入ってきた。乗る前の電話がつながるタイミングでラッキーだった。
離陸時だけ夕焼けを楽しめた。
夕方の時間帯は窓の外が夕日の方向だと綺麗な空が楽しめるけど、東側の席だったので夕日は楽しめなかった。
フェリーであれば24時間以上移動時間がかかるけど、サクっと70分ほどのフライトで成田へ到着した。
到着したら、翌日は休む間もなく、すぐに薪ストーブの荷受けと工事の準備なのだ。(フェリーで移動しているとスケジュールをこなせなくなる)
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コメント
かわはら様
こんばんは。
いつも拝読させていただいています。
ひとつ疑問に思ったことがあって、もしもお知恵を拝借できれば幸いです。
別荘使用の薪ストーブの場合、慣らし焚きはどうすればいいのかということです。
慣らし焚きとはその後ほぼ連続して稼働させることが前提となると思いますが、
別荘の場合、2~3日滞在したとしてもその後主が帰ってしまえばストーブは再び冷えてしまいます。
ということは、次に訪れたときにまた馴らし焚きをしなくてはならないのでしょうか?
馴らし焚きということにどの程度意味があるのか、可能でしたらご教示ください。
CI-10GLユーザーさま:
面白いテーマですので、後日記事にします。
ありがとうございます。
かわはらさんの見解、お待ちしてます!
ちなみにうちのCI-10GLはこの冬が4シーズン目です。
今のところ特別馴らし焚きはせずに来ていますが「今のところ」異常はありません。
しかし、鋳物の性質を考えると熱による伸縮を頻繁に繰り返させているわけで、
やはりいいわけはないように思えます。
おそらく別荘使用のストーブって、冬期はつけっぱなしにするストーブに比べると
寿命が短くなるんでしょうね。