素材が蓄熱性の高いソープストーンでできているので、天板でお湯も沸かないと誤解されがちだけど、天板温度は普通に250℃位まで上がる。そのためヤカンを置いておけば沸騰するし、天板での料理も対応可能だ。炉内での熾火調理はもちろんだけど、天板料理もできるので使い勝手が良い。
試しにグランデノーブルデポで、天板と炉内の両方を使って、オニオングラタンスープを作ってみたので紹介しよう。

ヤカンや鍋など二つは余裕で置ける天板

天板で玉ねぎの蒸し焼き

飴色になるまで時々かきまぜて、均等に火を入れる

水を足して煮込んでから、パンとチーズを入れて、炉内調理に切り替え
熾火から立ち上がる炎でチーズの表面に焼き色をつけて完成だ。寒い冬にぴったりの料理だ。

寒い冬にうれしい、オニオングラタンスープの完成
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コメント
こんにちは。
ソープストーン製薪ストーブといえば、その唯一無二のまろやかな暖かさに特化していて、日常生活からは幾分遠ざかるような気がしていました。
ところがどっこい、かわはらさんの特集を拝見していくと、湯が沸く、お鍋を置いて煮炊きも可能、炉内料理もこなすとあれば、これは嬉しい悲鳴を上げざるを得ません。
ほんと、思案に暮れます。
薪ストーブ専門誌を超える情報を公開していただき、誠にありがとうございます。おおきに有難く思います。
ガスケットを本体側に貼って、それが直接ガラスに密着して、機密を確保するという設計思想にはたまげました。いやはや。
この方法において、メンテナンスの際の剥がして、くっつけての作業は如何でしょうか。容易く行えるのかしら、と疑問がもたげました。
ヒロさま;
ソープストーン製の薪ストーブは、心地よい暖かさだけでなく、実用性も高くお勧めです。使っていて満足度がとても高いと思います。
ガスケットが本体側にあっても、扉側でも、ガスケット交換の際のメンテナンス性はさほど変わりありません。扉が容易に外れる機種の場合は、扉を外した方が多少は作業しやすいですけど、最近では扉が容易に外れない機種もそれなりに多いです。扉が外れない機種に関しては、本体側の方がむしろ安定していて作業しやすいくらいです。いずれにしても、さほど変わりありません。