雪の降る地域は薪棚への動線も慎重に考えた方が良い

北軽井沢店へ到着した初日は夕方だったので、玄関前の雪かきだけで精一杯だったけど、翌日には販売用の薪棚への動線も雪かきして、薪を取りに行けるようにした。

50センチ近い積雪に埋もれてしまっていて、とても薪を取り出せない状態だったからだ。人が通れる最低限の通路を雪かきして、薪棚回り、シート回りの雪かきをして、薪を取り出せるようにした。

薪への動線を確保するための雪かき

何とか薪の場所へたどりつけた

下の方は雪が付着してしまっているので、水分で薪としてはイマイチな状態になってしまう。

シートをめくれば上の方の薪は雪にやられてなかった

シートの上の積雪量を測ってみた

48センチ積もっていた

雪が深く降の積もる中、雪かきしながら、何とか薪を取りに行くのは大変だ。薪ストーブを焚き続けるには、かなりの量の薪を室内に運び入れる必要があるので、その動線次第で使い勝手が全然違ってくる。

可能であれば、勝手口の出口に風除け室(雪除け室)を造作して、そこが薪のストック場所(薪棚)も兼ねているような設計にすると快適さが全然違う。

従来は店の駐車場(北側)のブルーシートまで雪に埋もれた薪を取りに行っていた。 店の南側のショールームの裏口の扉は、積もった雪が...

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