京都の別荘内に設置されていた二世代前のディファイアントの点検に行った。特に注意すべき点は触媒の状態、それから扉のガスケットの状態なので、今後のメンテナンスの方針について管理人さんに伝えてきた。
薪ストーブ以外にも、煙突についても今後継続的に使う場合には、一度点検した方が良さそうだった。
別荘のため、使用頻度も低くダメージも少なかった。触媒に積もった煤を清掃して、扉のガスケットを取り換えれば問題なく使えそうな感じだった。
なお、この別荘は、紅葉が綺麗な庭かつ、大文字焼の山が見えると、立地条件が極めて良くて、建物も薪ストーブの使用についても全体的に考慮されていて、解っている人が設計したのだと、見ただけで感じることができた。これについては、別の記事で明日以降紹介しよう。
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