まだ寒い時期に回収してきた楢原木だけど、すぐに割りたかったけど、しばらく放置してきた。
もしかしたらイベント等で薪割り講習するかと思って温存してきたけど、今年のイベントは生ビールと窯焼きピザのコラボイベントとなって、薪割り系の内容ではなくなったので使わなかった。そしてそのうち工事で忙しくなってきた。工事が一段落ついても、真夏の暑い時期には体力を必要以上に奪うので、涼しくなるまで待っていた。
ようやく、日中でも曇りで22℃位で、なおかつ工事が入ってない日ができたので、一気に1立米程度、久々に薪割りした。すごく久しぶりだったので、勘を取り戻すまで10分程度かかったけど、その後は比較的サクサクと片付いた。
節があるところや、分岐のところなど、どうしても細かく割れなかったり、正方形にならなくて長方形になってしまう薪も一部あるけど、概ね1辺8センチ程度の正方形に近い断面の理想的な薪の形状になるように意識して割った。
片手で包み込めるように3辺を軽く持てる位のサイズ感ということだ。
また、かわはら薪ストーブ本舗では、当店で薪ストーブ設置工事をするお客様で、ご希望の方には、無償で薪作りレクチャーも行うので、気軽に相談して欲しい。
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