国産唯一の鋳物薪ストーブメーカー岡本の「AGNI-CC」はメンテナンス性に優れている

私が、お客様に薪ストーブをお勧めする場合には、メンテナンス性の良さを重視している。

暖かさ、燃費、使い勝手などは最近の薪ストーブはどれも一定水準に達しているが、メンテナンス性は大きく異なっている。簡単にメンテナンスできて、故障、破損するリスクが低い、安心して長く使えるかどうかという点は、内部の構造までチェックしないと判らないポイントだ。

私は新しく発売された薪ストーブをチェックする際は、炎が綺麗かとかよりも、真っ先にメンテナンス性、操作性、耐久性などを確認している。お客さまに、長く安心して使い続けて欲しいからだ。

新築時にAGNI-CCを導入したお客様のメンテに行った際に、改めて国産の岡本AGNI-CCの設計思想の良さを感じた。煙突を取り外さなくても、簡単に煙突掃除したり、触媒清掃できる構造によるメリットは大きい。触媒機の場合は触媒が灰で詰まると燃焼効率が極端に悪くなるので、シーズン途中でも手軽にメンテできる構造かどうかは選択するうえで極めて重要なのだ。

メンテナンス性が良いだけでなく、灰受け扉をなくして大量の空気を送り込んで過燃焼で壊すことのないような設計だったり、触媒機で燃費が良いけど、ダンパーという可動部分を排除して故障のリスクを減らしている。

煤が大量付着した煙突を取り外すと、室内にも煤が飛び散る。薪ストーブ周辺を可能な限り養生したとしても、細かい煤はけっこう飛び散るので大変なのだ。特にこの現場のような真っ白な壁だと、神経を遣う。

煙突掃除にあると便利なツール類

AGNI-CCの場合は、天板のクッキンググリドルを取り外して簡単にメンテ可能

バッフル上に溜まった煙突内の煤を、炉内へ落とすだけ

炉内に新聞紙を敷いておけば回収も楽勝

煙突掃除を終えて、シーズンインを待つAGNI-CC

ユニークでかわいい独特なデザインなので好みが分かれるところだけど、気に入った人にとっては、頼れる相棒になってくれるAGNI-CCだ。

ちなみに有名デザイナーによる製品で、和洋どちらの住宅にもマッチする。そしてグッドデザイン賞を獲得している。外装だけでなく炉内デザインも秀逸なのだ。
針葉樹燃焼を可能にしたハイブリッド構造の薪ストーブ

かわはら薪ストーブ本舗の千葉の店舗の方には実物を展示実演しているので、気になる人は、ご予約の上で、見に来て欲しい。

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