ありがた屋さんで受注した仕事の下請け案件。
現場に行って話を聞くと、「地元の薪ストーブ屋さんで施工したけど、煙突掃除やメンテナンスに来てくれなくて、ネットで探した」と言っていた。このように工事だけして、その後は放置プレーの薪ストーブ屋は全国的に多いようだ。
急勾配の屋根の上で、室内側も折り曲がりの厳しい条件の現場に到着
ドリルで回転式の新型ツールで屋内側からサクっと煙突掃除完了
ドサっと折れ曲がり部分にブラシが通った瞬間に、大半の量が集中して落ちて来た。この煤の付着の傾向からも、折れ曲がりがなく、ストレートな煙突の方が良いと改めて実感した。
触媒も酷い状態
空気を絞り過ぎて、不完全燃焼して煤が溜まってしまっている。もう少し空気を送るように指導してきた。
触っただけで砕けてしまうほど劣化していた触媒
その場でありがた屋さんのネットショップで注文してもらって、交換の仕方は教えてきた。
作業後は紅葉の山道を抜けて、ありがた屋さんへ移動
【↓ 一日一回、毎回、訪問のしるしにポチっと下のアイコン(バナー)をクリック(タップ)して応援いただけると幸いです。一週間の累計クリック(タップ)数がブログ村ランキングの順位(INポイント)に反映しています 】
にほんブログ村