秋の気配を感じたので薪ストーブに火入れ

千葉で、朝から薪ストーブの扉の修理をこなしている時に、「これから新築を考えているので、薪ストーブを導入したいので、話を聞きたい」という人から電話が入った。午後からであれば、作業も終わるし、対応できるので、すごくタイミングが良かった。

その日は雨上がりの曇りで、けっこう肌寒い位の天気だった。これまでの真夏の厳しい熱さとは全く違う空気だった。そこで、お客様の来店に合わせて、Heta45Hに火を入れた。小型の薪ストーブなので燃費がとても良く、驚くほど少量の薪でもきちんと燃えてくれる。こういう端境期でも気軽に火を入れられる機種だ。

現在ではHeta45Hは廃番になっていて、現在入手できるHetaの小型モデルは少しだけ大きなサイズの「アンビション」に集約されている。ちなみに「アンビション」も超人気モデルで現在はメーカー欠品中で、次回入荷は12月頃となっている。
煙突工事と薪ストーブ設置工事が完了したら、すぐにレクチャーに入った。 火を入れる前に、炉内のバーミキュライトの分解、組み立ての仕方や、...

雨で肌寒くなったので、薪ストーブに火入れ

少しの薪でも効率良く燃えてくれるHeta45H

この炎の前でお客さまに薪ストーブの導入について、色々説明した。

一通り話して、お客様が帰られた後に、ファイヤーサイドからお中元に届いたビールをいただいた。ファイヤーサイドつながりで、Hetaの薪ストーブとのコラボは最高だった。

ファイヤーサイドからのお中元のIPAと一緒に楽しむ

↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしへ
にほんブログ村

ランキングに参加しています

かわはら薪ストーブは全国

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする