新築現場への煙突工事や、薪ストーブ工事は、既に煙突貫通部分などの造作ができていて、あらかじめ下地があるところへ、単純に取り付けていくだけなので、比較的短時間で作業することができる。
一方、既存住宅への後付け設置の場合は、煙突貫通部分やチムニーを造作してからの、煙突工事、薪ストーブ設置工事になるので、かなり時間がかかる。また開口してみて初めて判る部分もあるので、現場で考えながら、どこにどのように煙突を固定していくか臨機応変に処理していく必要がある。そのため、かなりの作業時間を要する。
今回は千葉県と山梨県でたった4日間で、3現場を同時進行させて、既存住宅への薪ストーブ工事を乗り切った。物凄いハードスケジュールかつ、困難な作業内容で、滅茶苦茶ハードだった。
自分は身が一つなので、3現場を同時に作業するのは困難なので、現場で指示および作業しないと進まないフラッシング施工の現場2件を先に済ませておいて、その間に工務店にチムニー作成しておいてもらって、造作完了翌日に、煙突&薪ストーブ工事で乗り込むという段取りを組んだ。
各現場の詳細は後日紹介するが、とりあえずの昨日までの3日間の動きの報告だ。
↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします
ランキングに参加しています
コメント
こんにちは。
四の五の言うよりも、
恙なく報告を受けられて胸を撫で下ろしました。
お疲れ様でした。
ヒロさま
ありがとうございます。