那須で工事したお客様宅で夕食をいただいた後に、帰り際に栃木県産のワインをお土産に持たせてもらった。こういうことでもないと、なかなか知る機会がないお酒なので、貴重だ。
北軽井沢に戻って、薪ストーブに火を入れて、ワインをチビチビ飲みながら、薪ストーブで料理できる温度になったらオツマミを作った。
薪ストーブのある暮らしをスタートして幸せ指数が劇的に向上したお客様の喜んだ顔を思い出しつつ、しみじみとした時間を味わった。薪ストーブ屋の仕事はお客様の幸せそうな顔を見られる素晴らしい仕事だと思う。どの現場も同じ環境はないので、個別にそのお客様のところで最適と思える提案をして、それが受け入れられて、実現した時に達成感が大きい。
今年も、そろそろ終わりが見えてきた。12月には北軽井沢で2件、千葉と宮城で1件づつで合計4件の工事が控えているが、どれも日程がまだはっきりしないので、けっこう工期が集中して、バタバタしそうな予感がする。

栃木産のワインをお土産にいただいた

ユニークなキャップ

薪ストーブの炎の前でいただく

オツマミは薪ストーブの天板にスキレットを乗せてベーコンを焼いた

美味しくいただきました
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コメント
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べっちさま;
薪ストーブの世界は狭いですねぇ。共通のお客様となりましたね。