那須の既存住宅に設置したF400ホワイトエナメルを初日から、バリバリ料理に活用

那須の既存住宅への後付け設置では5人のスタッフを投入して一気に仕上げた。設置後は私以外が残っていても、あまり意味がないので、4人は先に帰ってもらい、私一人が残って、火入れしての取り扱い説明を行った。

かわはら薪ストーブ本舗では設置後の取り扱い説明を極めて重視している。焚きつけだけでなく、その後、2回ほど追加薪をして温度をしっかり上げて、空気を調整して二次燃焼の状態にして、さらにその後に追加薪をする方法まで実際にやっている。言葉で説明しただけでは実感できないし、お客様が自信を持って正しく薪ストーブを使うためには必須なのが丁寧なレクチャーだと思っている。

今回は「料理にも活用したい」というリクエストもいただいていたので、天板や灰受け室の使い方まで実演できた。

薪ストーブの天板で作った料理をいただく

一日の疲れが癒される

デザートは灰受け室をオーブンにして作ったヤキイモ

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