以前は、熾火の炉内でケーキを焼いたことがある。
その時はオーブン室のあるモデルを使ってなかったので、適切な火力の維持だけっこう大変だった。強い熾火だと焦がしてしまうし、弱めだと消えてしまって、温度が維持できない。
薪ストーブ料理の定番と言えばピザかもしれないけど、メイン料理だけでなくデザートのケーキも薪ストーブで作ることができる。
電気やガスのオ...
今回はオーブン室のある薪ストーブで作ったので、炉内で作るよりはだいぶ楽だった。
炉内の薪の量と、オーブンの扉の明け具合で温度調整が簡単にできる。炉内で薪を燃やし続ければオーブン室の温度の維持も楽だ。ただし、火力が強すぎて温度が高いと、表面だけ焦げて、中は生焼けというありがちなパターンになるので、高過ぎる温度は要注意だ。レシピにある温度を参考にして、それより若干低めで気を付けて焼いた。
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