昨日は大型モデルのアルテックのソープストーン製の薪ストーブ「グランデノーブル デポ」の天板での調理を紹介したが、今日は鋼板製のイギリス製の薪ストーブ「アスペクト5」の天板での調理を紹介しよう。
アスペクト5は、比較的小型の薪ストーブで、なおかつ天板から煙突が出ているので、パッと見て何も乗らないんじゃないの?と思う人もいるかもしれない。
しかし、この写真の通り30センチのフライパンもギリギリ乗る。
ちなみに10インチ(25センチ)のダッチオーブンだったら完全に楽勝で全部鍋底が乗る。煙突の左右に二つの鍋(またはヤカン)を乗せられる。
このように、小型モデルのアスペクト5の天板でも十分に調理が可能だ。
もちろん、熾火になった時には、炉内でピザを焼くことも十分に可能のサイズとなっている。
鋼板製ならではの、立ち上がりの速さは暖房的に部屋を早く暖めるだけではなく、調理の際の天板の温度の高さにも効いていいる。
ガスコンロで調理した方が、明らかに早くできるけど、ゆっくり時間をかけて、薪の熱源で調理するところに意味がある。
添加物まみれのルーを使わずに、シンプルに牛乳とバターだけで仕上げたが、とても美味しくできた。
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