肌寒い時は迷わず薪ストーブに火を入れる(春の薪ストーブの焚き方のコツ)

桜の季節が終わって季節は春になって、たまには夏を予感させるような気候の日もあるけど、まだ寒い日もある。比較的温暖な千葉でも、GW位までは、まだ薪ストーブを焚くこともある。

当然のことながら、真冬のように一日中焚き続けるということはない。室温が25℃位になるまで、追加薪をして全開で焚いて、その後は薪の追加をやめて鎮火という感じになる。

薪ストーブは、いかなる時でも「少ない薪での弱火でのチョロ焚き」というのは厳禁だ。焚くならば、春でも梅雨でも、全開でフルパワーでガツンと燃やす必要がある。暖かさは燃焼させる時間でコントロールするのが正解だ。弱火で長時間燻ぶらせて燃やしても、全然暖かくならないし、煙突が煤やタールで詰まってしまう。

AGNI-CCに火入れ

しっかりと燃やす

触媒が赤熱して二次燃焼する状態になったら空気調整する

室温が上がった後は、追加薪をしないで自然鎮火させる。(ある程度温度が上がるまでは追加薪は必要)

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