ハンターストーブのアスペクト5は、シリーズの中で一番小さいモデルだ。
他にもアスペクト8、アスペクト14と中型、大型のモデルもラインナップされている。そちらは見るからに炉内が大きく余裕があるが、アスペクト5は小形モデルなので「炉内でピザを焼けるの?」という疑問を持つ人もいるだろう。
実際にアスペクト5の炉内でピザが焼けるか試してみる。
まずはガンガン焚いて、しっかり熾火を作る。
このように、取っ手が外れるピアットと五徳を使えば、問題なく炉内でピザが焼ける。
ピッツェリアの味を披露。 直火はもちろん、 オーブン調理もおすすめです。 ※ピアットF-461と三脚ゴトクE-75のセット 重量:F-461/1.5kg・E-75/1.1kg
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コメント
薪ストーブの料理について質問です。
煙突導入時に、煙突TOPの排気温度が重要な話を伺いました。
炉内で調理することを考えると、台所のレンジフードの油汚れが過ります。
頻度にもよると思いますが、煙突内に油煙が付着していくと、掃除しても煤が固着したり煙突寿命に影響しないでしょうか?
makoさま;
薪ストーブの炉内調理の場合は台所のレンジフードとは違って、薪ストーブ本体や煙突に対する油汚れは無視できるくらい小さいです。
また、仮に数回炉内で焼肉とかやって盛大に油汚れがついたとしても、煙突掃除の際に煤と一緒に落ちてしまいますので、気にしないで大丈夫です。