今回の現場は、ユーザー自ら煙突掃除できるように十分に考慮して設計されている。
囲いフラッシング完成
平屋部分なので、煙突高さを確保する設計
今回は工事のため、梯子をかけて屋根に上ったけど、二階の窓から平屋部分の屋根に出て、梯子なしでも煙突掃除できるようになっている。
二階の窓から平屋部分の屋根に出て、梯子をかけずに煙突掃除できる設計
また、チムニーのある部分については屋根勾配を緩く設定して安心して作業できるようになっている。
このように、薪ストーブのある家を建てる時にはメンテナンス性も重視して設計することをお勧めする。
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