東京23区内の古民家に設置した薪ストーブのメンテナンスと煙突掃除

毎年、シーズンオフに煙突掃除に呼んでもらっている東京23区内とは思えない自然豊かな古民家に行ってきた。この現場は梯子や脚立不要で煙突掃除ができる設置状況なので、パンダで行った。

パンダで現場に到着

車の背景の古民家と巨大なケヤキの葉っぱが美しい。冬場は葉を落としている樹木なので、季節によって景色が全然違う。

エイトノットを設置したお客様宅では、現在、薪棚を作成中。まだ柱や屋根ができていない土台だけの状況だったけど、とりあえず先行して薪を納品した。...

設置した薪ストーブは国産の手作りの鋼板製のエイトノットだ。シンプルな構造でメンテナンス性が良い。煙突の配管経路もメンテナンス性を重視して設計したので、何の問題もなくサクっと終わる。

今回、作業中の写真を撮ってもらった。なかなか自分で作業しているところの写真はないので非常に貴重なもので、ありがたい。

室内側の横引き部分の蓋を開ける前の準備

煙突内に溜まった煤を綺麗にする

煙突から落とした煤は天板の蓋を外して炉内に落とせる構造

簡単にメンテナンスできる

5-6シーズンの使用で、そろそろ扉のガスケットを交換した方が良さそうな感じだったので、次回メンテの時か、あるいは次のシーズンに入る前のどこかのタイミングで行おうと思う。

煙突掃除した後の煤の回収

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