昭和3年上棟の古民家が薪ストーブで蘇る

エイトノットを設置したお客様宅では、現在、薪棚を作成中。まだ柱や屋根ができていない土台だけの状況だったけど、とりあえず先行して薪を納品した。

薪棚を製作する場合には、可能であれば、地面から300ミリ程度浮かしたい。
また屋根をかける場合の庇(ひさし)も同様に薪の位置から300ミリ程度は出しておきたい。

意外と庇をギリギリで作ってしまいがちだけど、地面に当たった雨粒が飛び跳ねたり、屋根から垂れた水滴が風で当たる。これが意外と薪に対するダメージを与えるので、雨水を防ぐことは極めて重要だ。

薪ストーブをメインの暖房器具として使う場合には、大量の薪が必要になる。
搬入動線、日当たり、風通しなど含めて総合的に考えよう。

無視して適当に作ると、後になって時間的ロスが大きくなる。
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昭和3年上棟の古民家が薪ストーブで蘇った
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車を横づけできる位置に薪棚建設中
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ガッツリと2年乾燥の極上薪を1立米収納した
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とりあえずはブルーシートで養生
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