新旧が融和している京都を感じつつ、会議から懇親会の会場へ移動

今回のネスターマーティン代理店の会場の京都経済センター(商工会議所)は単なる会議室の集合施設だけでなく、書店、飲食店、スーパーなどがテナントで入っていて会議に出席する人だけでなく、一般の人も多く出入りできて、楽しめるようになっていた。他の地域の商工会議所だと、なかなか見られない新しい取り組みだと思った。これも京都の四条という、人通りの多い場所だからこそ、成立するのだろう。

コロナ騒動の期間中しばらく開催されていなかった代理店会議が、今年から復活した。 早めに到着して、会場周辺の雰囲気を感じた。外国人観光客...

四条での代理店会議が終わってから、京都駅ビル内のホテルで懇親会だ。会場を移動するプランはいくつか案内された。

1.京阪エンジニアリングの社員が地下鉄で引率
2.自分で地下鉄で移動
3.タクシーで乗り合わせで移動
4.徒歩

時間がなければ地下鉄が一番確実で短時間で移動できるのだけど、今回はかなり余裕をもたせたスケジュールで、早めに到着しても、かなりの待ち時間が発生してしまうことが予想できた。

そこで、徒歩で京都駅へ向かい、途中の東本願寺に立ち寄ることにした。

東本願寺から京都タワーを臨む

平日の夕方の、そろそろお寺を閉める時間帯だったけど、ギリギリで中も見ることができた。古いお寺と、新しいモダンな京都タワーが混在している京都の魅力の一つだ。

京都タワーを近くから見る

東本願寺に立ち寄って徒歩で駅に到着しても、まだまだ懇親会の開催時刻に余裕があったので、駅構内の巨大吹き抜け空間を登って、屋上庭園から京都の街並みも見てきた。世界中から観光客が集まるターミナル駅ならではの巨大建築物を実感してきた。晴れて明るかったので、写真で撮影しても薄くて分りにくいのでアップはしてないけど、以下の写真を撮る直前の、屋上庭園からの下りのエスカレーターに乗っている時に、大気中の水分に日光が当たって虹も見られてラッキーだった。

京都駅の巨大吹き抜け空間

代理店会議や懇親会では京阪エンジニアリングの社員とだけでなく、参加した全国の同業他社との話も有意義なものとなる。なかなか、こういう機会でないと話すことがないので、貴重な機会だ。

トワイライトタイムの京都タワー

せっかく京都に行ったので、単に会議や懇親会の会場を最速経路で移動するたけでなく、街の雰囲気を感じながら過ごした。

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