外寸で一辺が約3メートルなので、実質の内容積で2.8×2.8×1.2=9.4?
目一杯ぎっちりと詰め込めば比重と空間換算係数で0.5とすると4.7t入ることになる。風の通り道や通路を確保してゆったりと収納したら、だいたい4トンくらい入ることになると思う。
まずは柱を立てる
パレットをばらした端材の筋交いと、切り欠きを入れて固定した柱
材料が足りないので、薪の原木回収の時に持ってきた枝も筋交いにした
続いて丸太を梁として固定
ここまで使った工具は、金槌、釘、ノコギリのみの人力オンリー
今回はインパクトドライバー、丸鋸、チェーンソーなどの電動工具はもちろん、差し金も、メジャーも、水平器も一切使わずに、端材だけを目見当で組んでみた。ここまでは一切費用をかけずにゼロ円。自家用ならではの設計図もなしで「作りながら考える」というアバウトかつワイルドな薪小屋だけど、割としっかり、がっちりとできた。薪小屋にしないで人間が住みたくなる。家(別荘)にしたいくらいだ。
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コメント
はじめまして・・・ではないんですが
かわはらさんの妻のブログのコメントで、この世界に入るきっかけになりました。
私も、間伐材、貰い物のパレット、廃棄予定の波板、0円目指してます。
ですので、当然設計図なんて有りませんが、このブログでのノウハウを参考にさせて頂いています。
パンキーさま:
自己紹介もありがとうございます。
廃材で作ると材料に合わせてになりますから、サイズなども色々制約がありますよね。その制約中でどう作るかという面白さもありますよね。