煙道火災の寸前の煙突だった

誤った薪ストーブの焚き方をしている典型例だ。低温で空気を絞って、ずっと燻ぶらせていると、こういう可燃性の板状の煤が付着する。

可燃性のヤバい煤がごっそり付着していた

毎年自分で煙突掃除していたそうだけど、今年はたまたま怪我のためシーズン前に煙突掃除できないということで、当店に依頼が入った。

作業後、回収した煤をお客さんに見せて、リスクの高い状態であることを知らせて、焚き方を変えた方が良いとアドバイスしてきた。

これまでずっと自己流で焚いてきたようだけど、これを機会に改善すると良いのだが・・・。

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