熾火の炉内は、薪ストーブ料理、炉内料理で様々に活用できる。ピザやパン、燻製など、ここ数日かけて紹介したような、少しだけ難易度が高い(凝った?)(面倒な?)料理もあるが、もっと気軽に使うこともできる。
熾火の炉内に、五徳、金網、ピアット、アルミ箔などを使って、単純に食材に焼き色をつけるだけみたいに気軽に使うのも楽しい。カマボコなど、焼かなくても食べられる食材であれば、中まで確実に火入れをしなくても良いので、表面の色合いだけで、仕上がりを判断できるので、初心者でも楽勝だ。
昨年末の最終工事の日には、小田原からわざわざ本場のカマボコをお土産に持ってきてもらったので、工事の後に、薪ストーブの炉内で焼いて、おいしくいただいた。
このように、薪ストーブは暖房だけでなく、調理にも活用できて、楽しく美味しい食事を作るのにも役立つ。ぜひとも、活用して欲しい。
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