1年のうちで最も寒い時期を迎え、薪ストーブシーズンも、折り返し地点にかかっている。
ここでシーズン途中でチェックして欲しいことがある。それは薪ストーブの扉のヒンジのピンの浮きだ。扉の開閉を繰り返していると、少しづつ浮いてくることがある。その量が多くなると、扉が外れて非常に危険だ。
これは下の参考写真のアルテックの薪ストーブに限った話ではなく、他社製でも共通して言えることなのだけど、時々チェックして、もし浮いているところを見つけたらハンマーなどで叩き込んで戻しておくことが重要だ。ハンマーが手元にない場合は薪を使っても良い。
一度、使用中の薪ストーブの扉のヒンジのピンの状態を点検しておこう。
↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします
(ランキングに参加しています)